A Hero Will Rise

悩む暇があったら走りたい

見切り等が持つ効果無効の処理裁定について LV2

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LVモンスターのデッキ作ったことありません()

見切り追撃のお話の続きです。
前回述べたように、見切りは
「自分に不利になりうる追撃値操作を全て0にする」
というスキルです。
相手がどれだけ絶対追撃や追撃不可をぶら下げようとこれ1つで解決する強力なスキルですが、逆に言えば「無効にするだけ」なのです。
つまりそれがどういうことか。
「追撃値の操作を軸にするキャラと違い追撃や被追撃回避が保証されるわけではない」ということです。

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守備隊形持ちに対して見切りをぶつけることで相手のみ追撃不可の状態ですが、速さが足りず追撃を出せていません。f:id:SPAGONIA:20191014172434p:plainf:id:SPAGONIA:20191014172521p:plainf:id:SPAGONIA:20191014172540p:plain
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さらに相手が追撃値操作を行わず純粋な速さのみで追撃を行うユニットの場合ただ見切るだけでは返り討ちにされてしまいます。

また今回の話の趣旨とは外れますがBスキル自体が攻め立て、凪、救援等優秀なスキルが多く激戦区なので見切りの採用自体がそれらのスキルの使用を放棄してしまうということでもあります。
かなりの強スキルではあるものの万能ではない、ということですね。