地形と歩数
いつか記事にしようと温めておいたネタにちょうど使えそうな子ができたので今から書き留めていこうと。
各兵種の通行を制限する「地形」。
今回はその仕様についてのお話です。
今回のメンバー
①伝承エイリーク
俺の嫁とかほざいてる癖に絆は結んでない屑召喚師
騎馬枠。
縛鎖以外でも騎馬の機動力を増やす方法ができたので今回入れています。
②ラクチェ
このスクショ何度目かわからないけど可愛い
歩行枠。
③闇チキ
重装枠。
自力で移動+1できるスキルを所持。
クリリークがブーツ持ってるのでそっちでも良かったのですが同じキャラを半端に混ぜたくないという謎のこだわりによりこちらを採用。
査定構成のビルドを見るにミョルニルの裏に突っ込んだきり放置しているのがよくわかる
④伝承アクア
ラクチェ用補助枠。
歩行(か飛行)を再行動させると移動+1を付与できるので採用しています。
ちなみに死闘と天空をつけているのは闘技場防衛に入れているからです。
よくいるよねこのシーズン
⑤アネット
エイリーク用補助枠。
縛鎖やワープ以外で騎馬の移動が増やせる珍しいキャラです。
今回の記事作成のきっかけ。
ACT1 林
歩行騎馬の移動を制限する地形。
歩行は1歩しか進めず騎馬はそもそも入れません。
…
…
…
移動しづらいってわかりにくい!!!!
厳密に言うと歩行の場合、「林のマスに入るのに2マス分の移動力を消費する」という仕様になっています。
林の関与しない部分は問題なく2マス動けていますが目の前には一歩しか進めず横の林はそもそも入れれないことが確認できます。
ここで伝承アクアを使い移動+1を与えると…
ラクチェが3マス動けるようになり林で2マス消費しても1マス残ったことで林を抜けることができました。
ただし正面の林から横の林に進むことはできません。
(追加で2マス必要なため)
1マス分の平地で横に動くことで横の林に進行可能になります。
攻撃範囲やべえ
一方で騎馬のエイリークは残りの移動力に関係なく林に入れません。
騎馬は林に移動「できない」と明言されているためですね。
重装は2マス移動になると林でも問題なく動けます。
通称「重装のホバー移動」。
ホバーとは言いつつも山や川、溶岩等他の地形は無視できません。
なぜ林のみは普通に動けるのか?
理由は重装自体の仕様にあります。
林についての明記が一切ありません。
「元々1マスしか動けないから抜けられないだけで林自体にペナルティは受けてない」ということになります。
だから行軍状態で抜けられるようになるのですね。
ACT2 溝
騎馬対策の一貫として実装されオリヴァーのマップに大量に設置された地形。
騎馬の動きを大幅に制限し、隣接していないと乗ることすらできません。
こちらも歩行の林と似た仕様であり、騎馬は3マス分の移動力を消費して進むことになります。
その為アネットで移動を4にしてやると…
3マス消費してもまだ1残るので溝を通過できるようになりました。
闘技場のマップにも溝や林はあり次のシーズンからはアネットもボーナスキャラに選ばれるので立ち回りの参考にしてみてはいかがでしょうか。
個人的にはそれより肋骨マップさっさと削除してくれ