所感
約2週間かけて比翼エフラムの英雄値をためました。
使用感を確かめるためにすべて手動で回りました。
期間中にやったコンテンツにはほぼほぼ入れました。
とりあえず今更ながら所感を…
長所
①攻撃性能がひたすら高い
バフや各スキル込みで90辺りまで打点が伸ばせます。(特効非考慮)
絶対追撃の条件も非常に緩いので簡単に追撃が出せます。
二種特効もあるので1マップに1回は攻撃奥義なしでも3桁ダメージが見れます。
速さも素で30と比較的あるので追撃不可を持った相手にも追撃を出していけるのが強み。
もっとも追撃不可の大半は重装なので追撃を出す前に倒してしまうことの方が多かったですがね。
ガッチガチに守備を固めた緑を突破するのは流石に厳しいですがなす術がないかと言われるとそういうわけでもなく…
②メタスキルでメタしにくい
この手の速さを切った絶対追撃の対策として見切りがありますが前述の通り打点がかなりあるため見切り相手でもお構いなしでなぎ倒す光景が散見されました。
等倍なら孤立した闇カムイ(両方)レベルでも同凸レベルまでは普通に即死が狙えます。
緑でも素で見切りを持っている春フィルやヒルダ辺りは耐久が低いのでワンパンできる場合が多いです。
また最近の速さスキルの回避に関しても赤剣には有利、騎馬獣にも特効を持つ槍ということでメジャーな回避持ちに刺さりやすく元々の火力の高さも相まってダメージがかなり大きくなり追撃も容易なため押し切りやすいです。
流石にベレトスマリータのような見切りと回避を両立して構えてくる相手はバフデバフを駆使しないと厳しい感じはしましたが(それでも高低差で13～4ほどつけられのと元々のダメージが大きいためごり押し突破は案外狙いやすい)それ以外には追撃が出せるのでほぼ負けません。
守備が高く凪もあるお陰でシャナンやラクチェが返しで流星剣を発動しても耐えて追撃で倒せます。(槍ルキナ等でサポートしてギリギリ倒せるレベルなのでエフリオ側が自操作ならほぼ倒されないです)
闇アイクに至っては素の決定力が皆無なため負けることはまずありません。
③移動が伸ばせる
比翼スキルで移動+1。
シンプルながら非常に便利。
本来攻め込みにくいところに進軍したりできるのはもちろんのことながら背後に付随する躍りの機動力も増やせるのはこのキャラならではの利点。(比翼パオラも同様のことができますが見れる相手の数やスキル、編成面で十分なアドバンテージを得ているので気にする必要はなし)
はじこどを持ち4カウントで迅雷ができるようにしているので自慢の火力で2人倒してそのまま迅雷する大雑把かつアドリブの効く動きをするのに非常に役立っています。
④死闘持ち
比翼の共通効果により査定コンテンツでは総合値185相当の査定となります。
闘技場では未だに応援を持った重装が多く、凪と特効でどちらにも強いので出くわすとかなり厄介な存在です。
だからぼくは毎日闘技場防衛に入れてます。飛ぶように防衛がつきます。
短所
①受け性能が低い
速さが高くないので受けから入ると追撃をもらいやすいです。
守備もあり魔防も低くないですがそう何発も受けられるレベルではないので注意。
とはいえ二種特効と高い火力、そして削りきれなかったときに飛んでくる絶対追撃と相手への縛り性能は強力なので特効対象の前に配置したりワンパンできる相手ににらみを効かせるプレイングや防衛では高い性能を発揮します。
②動かしにくい
歩行自体地形に引っ掛かりやすいので移動+1があっても進軍に悩む場面もちらほら。
ぼくは知↓なのでフェーパス天刻で何度も巻き戻しました。
組ませた相手
高火力で二種特効の不動赤魔と腐りにくいのが強み。
リンカや歩行エーデルガルトのような特効の入らない物理ゴリラな緑をエフラムでワンパンするのに使いました。
比翼スキルで移動+1の恩恵を受けられます。
単純に槍との相性も良いので彼女がそのまま焼き殺した相手も多いです。
・毎ターン移動+1を付与するので絶対追撃を保証できる
・凪と全バフのお陰でエフラムのタイマン性能が更に上昇
・獣や竜と違い槍殺しで手軽に追撃不可されるリスクや回避or見切り持ちも火力で押しきりたいことを考えると速さバフも捨てがたい
等の恩恵がありました。
総評
癖はあるものの癖以上に強みが引き立つアタッカーです。
はじこどをつけると迅雷アタッカーとして文句なしの攻撃性能を誇ります。
あと防衛の神。害悪最高陰キャ最高
やっと完走したからこれでようやくラクチェとまた遊ぶことができるよ…
